某所でタマン狙い

南部の釣れないルアーマン

2018年08月14日 17:13

どもキクヤマです。

過去ブログ記事『スク漁師さんに怒られ・・・』の2週間後、同じポイントにタマン若しくはフエフキ系リベンジに行ってきました。




自分なりに釣れるだろうと多少勝算があって、
・大潮最満潮がちょうど夜明け前
・前日の夜にシトシト小雨
・2週間前にベイトとなるスクの群れが大量



夜明け前の暗い内から狙うつもりで4時起き。

ポイントに到着すると、既に薄っすらと明るくなってきていました。

急いで準備をしてキャスト開始。




使用するルアーは『スク』に合わせて『Sマジック』。

見た目はそっくり。

サイズ感はSマジックが若干大きいが、群れの中では大きい方がフィッシュイーターに狙われるだろうと脳内妄想♪




さらにSマジックの純正フックだと、もしかしたら伸ばされる可能性もあるだろうと、前日にYOSEMIYAフィッシングセンターのminow-lさんに相談。

Sマジックの動きを損なわない、いい感じの太軸シングルフックをチョイスしてもらいました。



数投後、気がつけば波打ち際はベイトの群れで真っ黒。




スレ掛かりで釣れたのはスクではなくて、ミジュン?ハララー?




臨機応変ということで、すぐに同サイズの『シャローマジック60』にルアーチェンジです。




暫くして釣れたのがダツ!

しかもかなりデカイ!!

その大きさ&引きは、後日UP予定の動画を観て頂けたら伝わるかな~。




その後はダツが数回HITからのバラシ。

アクションカムの電源をOFFにして、波打ち際をRUN&GUN。

そんな時に限って釣れる!!



minow-lさんから習った『極細ラインを使用したタマンとのやり取り方法』をイメージしながら寄せてくると、ルアー釣りで初のフエフキ系♪

本命のタマンではないがかなり嬉しい一匹♪

早起きして車で1時間以上移動した甲斐がありました☆








タックル詳細


ロッド:ゴールデンミーン JJ-MACK R Limited JMS-76R

リール:ダイワ 17セオリー 2004


ライン:ラパラ ラピノヴァ-X 0.3号


リーダー(はりす):クレハ シーガー フロロライン 2.0号


スナップ:マリア ファイターズ スナップ #00


フィッシュグリップ:プロックス(PROX) フィッシュキャッチャーミニ ガンメタ




フックキーパー:コーモラン フックキーパー オレンジ


ライフジャケット:


アクションカメラ:Elephone EleCam Explorer Elite 4K Action Camera



潮位目安:



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