ども①こと、キクヤマです。

アクアウェーブから発売されている【シャローマジック】

プラグ型のルアーなのですが、やはり表層を意識しているフィッシュイーターに対してかなりイイ仕事をしてくれます。！！

糸満市でのタチウオパターン

先ずは仕事帰りの気まぐれ釣行からスタート！

糸満市の某釣り場へ向かってみます。

なぜそこを選んだかは、風向き＆直感。



釣り場についてすぐに、タチウオを狙うアングラーさんが来て挨拶と情報交換。

「昨日の真っ昼間にロウニンアジの30～40cmが釣れた！」

とか、

「今日はコチとタチウオ狙いでこの周辺をランガンしているが当たりが無い。」


とか、そこに通うアングラーさんの情報はとても参考になります。



キャストを始めて当たりもなく20分程経過。

横で投げていたアングラーさんに当たりが！

しかしバラシ。でも『表層で当たる』というヒントは得れました。



そのバラした直後に自分もHITからのバラシ。。

数回はHITが有ったが全てバラシ。

でもパターンは見えてきたかなって時に、時合終了なのか、ピタッと当たりもなくなり納竿。



【メモ】
釣行日：2018年1月30日　

潮位：大潮　満潮からの下げ

時合：18時20分～10分間程。

パターンは表層から水深約3m内をただ巻き。

いったん帰宅後、22時頃から再度釣行開始！

バラシが多くモヤモヤしていたので、リベンジ釣行。

しかし狙いはタチウオではなく、那覇市某所で五目釣り。

何でもいいから釣りたい。

そんな感じで始めましたが、潮位が低いうえに魚の気配もないので即移動！！

かなり引いてる。。 pic.twitter.com/znuLkIJxvZ

— 南部の釣れないルアーマン (@okinawa_lure) 2018年1月30日

タチウオの巣窟！！

約半年程行っていないポイントへ。

風向きのせいか釣り人は1組のカップルのみ。

釣り竿を持たずにまずは様子見で歩いてみる。



カップル釣り師の邪魔にならないように、気配を消して歩くこと数分。

一番常夜灯の効いているポイントでライズ(捕食)音。

タチウオが表層まで浮いてきて、目視で確認できない何かしらを捕食している模様。しかも色んな場所で！



しばらく観察していると浮いてくるパターンが分かってきた。

暗闇のボトムから、常夜灯の明暗境目ギリギリの暗い部分で捕食している。

明るい場所まではなかなか浮いてこない。




【フィッシュイーターが表層を意識している】

ってことは、使用するルアーは▼コレしかない！！

【アクアウェーブ　シャローマジック】



新サイズとなるシャローマジック60をチョイス。

上記図の赤枠箇所を表層を漂わせるようにゆっくり巻いてみます。

それからたまに一瞬ストップ。



２投目でグンッと竿先が引き込まれ、グリップ部分に重みが乗りました。

向こう合わせでフッキング。コレはロッド性能の賜物。

久しぶりのタチウオ釣果！しかも美味しいサイズ！！



（機種変した為、夜の撮影に慣れていないので自宅で再撮影しています。）



①パターンを観察。

②適したルアーを推測。

③推測通り釣果UP！

っていう気持ちいい釣りが出来ました♪



ターゲット魚種が表層を意識していたら【シャローマジック】オススメですよ♪



この記事を見た人は▼こんな記事も見ています

使用タックル詳細

ロッド：メジャークラフト K.G.ライツ ロックフィッシュ【KGL-S802M】


リール：ダイワ　17セオリー　2004


ライン：ラパラ　ラピノヴァX マルチゲーム 0.4号


リーダー（はりす）：ラパラ　ラピノヴァ フロロカーボンショックリーダー 1.5号～2.0号


スナップ：マリア ファイターズ スナップ #00


フィッシュグリップ：第一精工 ガーグリップ


ライフジャケット：


アクションカメラ：Elephone EleCam Explorer Elite 4K Action Camera