ども①です。

リーフは冬でも楽しめる♪

冬といっても１１月中旬。日中はまだまだ半袖で充分な天気♪

シャロー（浅い）ポイントを攻略

シャロー（浅い）ポイントでの釣りで最もネックなのが『根掛かり』！

しかも珊瑚が入り乱れる岩礁なら、根掛かり回避テクニックは必須！

しかしそんな高度なテクニック、ルアー釣り初心者には出来ないよ～（泣

って嘆かないで下さい。



このルアー▼水面直下を泳ぐので、根掛かり回避率が高い！

しかも投げてただ巻くだけで、勝手にS字軌道で泳いでくれるという優れもの♪

そのルアーは、アクアウェーブから発売されている『エスマジック』






さらに根掛かり回避率を高める為に少し工夫。

①純正のトレブルフックからシングルフックに変更。

②キャスト後は、すぐにロッドを立ててリールを巻く。



今回攻めてみたのは、▼見た通りかなり激浅！

珊瑚が入り乱れた岩礁で、浅い所では水深20cmあるかないか位だと思われます。




投げて巻くだけでOKですが、たまに竿先をチョンチョンと動かすと、ルアーが姿勢を崩してその瞬間食ってくることがあります。

今回もそのパターンでイシミーバイ！（▼動画参照）

少し水深のあるリーフの切れ目を攻略

場所を転々としながら投げ歩きます。

『おっ！このポイントミーバイが居そう！』

そう思ったら動画撮影開始をしてキャスト。




水深がありそうなポイントでは、ジグヘッド（A.W.ロックヘッド）が有効です。

今回使用するワームは、アクアウェーブから発売されている『スパーク40』

スパーク40とA.W.ロックヘッドによる『ダート＆フォール』は、沖縄のルアー対象魚種にかなり良い仕事をしてくれます♪

動画（4分20秒～）のように攻めると、思い通り一投目でイシミーバイHIT！



イメージ通り釣れるって最高です♪

海底がどうなっているか分からない場所を攻略

水面が波立って、海底がどのような地形か分からなかったり、ストラクチャーがどうなっているか分からない時は▼コレ。




このような長いワームを『オフセットフック』にセット！

ダイワ HRFオフセットフック サクサスゴン太 (ワームフック)


シンカー（重り）を付けないで投げると、ナチュラルな動きで根掛かり回避率も高いのですが、今回は風が強い。

2gのシンカーを取り付けて、投げてただ巻き。

ほんの一瞬ストップしたりしてみます。



このVivaから発売されている『キラッチシャッド』というワーム、マテリアルが柔らかく、テールの形状がシャッドタイプなので本当の魚のようにリアルな泳ぎ！

コレは、あの魚を釣る時に役に立ちそう！などと妄想しているとHIT！




イシミーバイ以外の釣れた魚種▼






冬でもリーフは楽しめる♪

もしリーフへの釣行予定があるなら、『スパーク40とA.W.ロックヘッド（0.6g～4.5g）』のセットをタックルボックスに忍ばせておくと重宝しますよ♪