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仕事を休んで釣りシリーズ!マイナス干潮の時2時間しか姿を見せない幻のリーフへ!
ども①です。
仕事を休んで釣りシリーズ!ウェーディング編!(5月26日)
『マイナス干潮の時2時間しか姿を見せない幻のリーフ』
言い過ぎたかな・・・4時間は姿を見せるかな。
でも帰り時間を考慮すると、2時間程しか実釣時間はないかも!

ウェーディングを満喫するには安全第一!!
最低限でも▼これだけは準備していた方がいいかも!
(釣りの基本装備、帽子、偏光サングラス等は省略)
▶ライフジャケット(※絶対必要)
自分が使用しているのはネットで一番安かったコレ。
もしものことを考えて、海で目立つオレンジ色です。
でも今から揃える予定なら、釣り用のライフジャケットの方が収納面や機能面で満足するかと思います。
▶ウェーダー(ウェーディングシューズ一式と代替可)
次に紹介する「ウェーディングシューズ一式」よりも手軽に準備、片付けができます。
しかしデメリットが・・・
・夏場は暑い!!
・もし転んでウェーダーの中に水が入ると、空気の層がつま先に出来て起き上がれないらしい。
「フェルトスパイク底」と「ラジアル底」がありますが、「フェルトスパイク底」で尚且つ内側にポケットが着いているものがオススメです。
▶ウェーディングシューズ一式(ウェーダと代替可)
夏場のウェーディングではシューズ一式が気持ちいいですよ。
シューズ『一式』として御紹介。
砂や小石が絶対入るので、ウェーディング用のこの分厚い靴下的なモノがあった方が快適です。
クラゲ対策で、上記靴下のさらに下から履くものとして
その他の装備類で準備してたら助かるもの
▶ストリンガー
釣った魚とお散歩できます。浮き(フロート)付きがオススメです。
▶ゲーター
ヒザの怪我をガードします。リーフが割れて足がハマる事故も起きているので準備してたほうがいいかも。
▶ホイッスル
大海原では波音で仲間と少し離れただけで声が届きません。何かあった時に遠くまで音が届きお知らせできるアイテム。
▶防水腕時計(潮汐機能付きであれば尚良し)
海上でいちいちスマホを取り出すのは結構億劫です。腕時計だとパッと時間が確認できるのであったら便利。
安全第一!ライフジャケットは絶対必要ですよ。
エントリー開始時間は最干潮の2時間前。
駐車場所から約1km先、うっすらと幻のリーフが見え始めています。
しかし途中はドン深。しかも濁りが結構あるので急がず慎重に進んで行きます。
たまに休憩を兼ねながらキャストし徐々にポイントへ。到着する頃には完璧に姿を見せているリーフ。
一応場所バレ禁止のため、画像を加工したリーフの一部。

リーフから沖にかけてまだまだ遠浅が続きます。アマモも密生していました。

リーフ入り口に生えていたサンゴ。

色んな生物がいっぱい。

踏み場が無いほど、サンゴ群だらけの場所も。

前日からかなり期待していました。かなり期待していました。
先ずはアレを投げて、次にコレ、あんなことも試してみようと・・・
しかしかなり渋い(泣
ここまで来たのに・・・という虚しさからのスタートとなりました。
それでもワームを投げれば確実に釣れるだろうと強気な姿勢でハードルアー縛り。
ようやく魚の溜まり場らしき所を見つけて、なんとか連続でエソ2匹。
使用ルアー:アクアウェーブのシャローマジック
(シングルフックに取り替えバージョン)

少しサイズアップ。写真はボケてしまっていましたが。。

この後全く反応無し!!
1時間ハードルアー縛りをしていましたが、流石に痺れを切らしてワームにチェンジ。
過去のウェーディング経験から、
・遠投は必要無い!なぜならすぐ足元でさえポイントだから
・逆に遠投して根掛かりしてしまったら、外しに行く道中で魚を散らしてしまう
を学んだので、ジグヘッド(アクアウェーブのA.W.ロックヘッド
)は0.6gと1.0gを使用します。
ジグヘッドにアクアウェーブのスルーリー
をセットしてフワッとキャスト、ゆっくりフォールさせます。
やはりリーフでの釣りでワームは強い!!
しかもこの軽いジグヘッドならではのゆっくりフォールがかなりイイ(・∀・)
フォール中からピクピクピク、ラインを通して当たりを感じます
ワームにチェンジ後、すぐにトラギス。フィッシュグリップで挟む前にポロリ。でも逃げようとしませんでした。

またもやトラギス。今回の釣行は長いヤツばかりか?と脳裏をよぎります。

スルーリーがいいのか、クリアカラーの赤ラメがいいのか要因は掴めませんが、かなりイイ!
ボトムに置いておくだけで魚の反応があります。
潮通しのいい場所を見つけたのでそこでキャスト。
サンゴとサンゴの間の砂地をゆっくり巻いてきます。たまにリフト&フォールを混ぜると効果的。
久しぶりのモンガラカワハギ。この独特な色彩、リーフへ来た感が出ます。

思い出したかのようにリリース動画を撮影してみました。
ほぼ同じポイントで今度はミーバイ。
普段河川で釣り慣れている魚種でも、リーフで釣れると倍嬉しい。
しかもでかかった。

こちらもリリース動画を撮影。facebookにアップすると画質が落ちてしまいますね(汗
流石にスルーリーは鉄板化してきた感があったので、今度はブログで初紹介かもなワーム。
アクアウェーブの簡刺しワーム 1.3SHAD
を使用してみます。


よく見る形状のワームかもしれませんが、このような形状のワームはテール部分がすぐに噛みちぎられてしまいます。
しかしアクアウェーブの簡刺しワーム1.3SHADは、スーパータフ&ソフトな素材を採用することでフグなど歯の鋭い魚のバイトでもちぎれにくくなっています。
簡刺しワームSHADに変えてすぐにベラ。
テール部分の波動が違う魚種の釣果を産んだのかもしれません。

ウェーディングは疲れるけどリフレッシュ出来ます。
那覇の近場(とは行っても1km以上歩きますが)でもウェーディングは存分に楽しめます。
ウェーディングする際は、安全第一ですよ!
仕事を休んで釣りシリーズ!ウェーディング編!(5月26日)
『マイナス干潮の時2時間しか姿を見せない幻のリーフ』
言い過ぎたかな・・・4時間は姿を見せるかな。
でも帰り時間を考慮すると、2時間程しか実釣時間はないかも!

ウェーディングの基本装備
ウェーディングを満喫するには安全第一!!
最低限でも▼これだけは準備していた方がいいかも!
(釣りの基本装備、帽子、偏光サングラス等は省略)
▶ライフジャケット(※絶対必要)
自分が使用しているのはネットで一番安かったコレ。
もしものことを考えて、海で目立つオレンジ色です。
でも今から揃える予定なら、釣り用のライフジャケットの方が収納面や機能面で満足するかと思います。
▶ウェーダー(ウェーディングシューズ一式と代替可)
次に紹介する「ウェーディングシューズ一式」よりも手軽に準備、片付けができます。
しかしデメリットが・・・
・夏場は暑い!!
・もし転んでウェーダーの中に水が入ると、空気の層がつま先に出来て起き上がれないらしい。
「フェルトスパイク底」と「ラジアル底」がありますが、「フェルトスパイク底」で尚且つ内側にポケットが着いているものがオススメです。
▶ウェーディングシューズ一式(ウェーダと代替可)
夏場のウェーディングではシューズ一式が気持ちいいですよ。
シューズ『一式』として御紹介。
砂や小石が絶対入るので、ウェーディング用のこの分厚い靴下的なモノがあった方が快適です。
クラゲ対策で、上記靴下のさらに下から履くものとして
その他の装備類で準備してたら助かるもの
▶ストリンガー
釣った魚とお散歩できます。浮き(フロート)付きがオススメです。
▶ゲーター
ヒザの怪我をガードします。リーフが割れて足がハマる事故も起きているので準備してたほうがいいかも。
▶ホイッスル
大海原では波音で仲間と少し離れただけで声が届きません。何かあった時に遠くまで音が届きお知らせできるアイテム。
▶防水腕時計(潮汐機能付きであれば尚良し)
海上でいちいちスマホを取り出すのは結構億劫です。腕時計だとパッと時間が確認できるのであったら便利。
安全第一!ライフジャケットは絶対必要ですよ。
那覇の幻のリーフへ
エントリー開始時間は最干潮の2時間前。
駐車場所から約1km先、うっすらと幻のリーフが見え始めています。
しかし途中はドン深。しかも濁りが結構あるので急がず慎重に進んで行きます。
たまに休憩を兼ねながらキャストし徐々にポイントへ。到着する頃には完璧に姿を見せているリーフ。
一応場所バレ禁止のため、画像を加工したリーフの一部。
リーフから沖にかけてまだまだ遠浅が続きます。アマモも密生していました。
リーフ入り口に生えていたサンゴ。
色んな生物がいっぱい。
踏み場が無いほど、サンゴ群だらけの場所も。
いざ実釣!
前日からかなり期待していました。かなり期待していました。
先ずはアレを投げて、次にコレ、あんなことも試してみようと・・・
しかしかなり渋い(泣
ここまで来たのに・・・という虚しさからのスタートとなりました。
それでもワームを投げれば確実に釣れるだろうと強気な姿勢でハードルアー縛り。
ようやく魚の溜まり場らしき所を見つけて、なんとか連続でエソ2匹。
使用ルアー:アクアウェーブのシャローマジック
少しサイズアップ。写真はボケてしまっていましたが。。
シャローマジック
は、水深20cmまでを狙うために開発されたマイクロ・シャローミノー。
低比重設定のため水馴染みがよく、投げて巻くだけで広範囲のシャローを、好みのスピードで探ることが可能です。
超デッド~デッドスローでは水中を漂うようなナチュラルロールアクション、ミディアムリトリーブ以上では回転数の少ないウォブリング系アクションに変化。派手に動き過ぎない自然な動きが、表層を意識したフィッシュイーターの食性をモロに刺激します。
低比重設定のため水馴染みがよく、投げて巻くだけで広範囲のシャローを、好みのスピードで探ることが可能です。
超デッド~デッドスローでは水中を漂うようなナチュラルロールアクション、ミディアムリトリーブ以上では回転数の少ないウォブリング系アクションに変化。派手に動き過ぎない自然な動きが、表層を意識したフィッシュイーターの食性をモロに刺激します。
この後全く反応無し!!
1時間ハードルアー縛りをしていましたが、流石に痺れを切らしてワームにチェンジ。
過去のウェーディング経験から、
・遠投は必要無い!なぜならすぐ足元でさえポイントだから
・逆に遠投して根掛かりしてしまったら、外しに行く道中で魚を散らしてしまう
を学んだので、ジグヘッド(アクアウェーブのA.W.ロックヘッド
ジグヘッドにアクアウェーブのスルーリー
やはりリーフでの釣りでワームは強い!!
しかもこの軽いジグヘッドならではのゆっくりフォールがかなりイイ(・∀・)
フォール中からピクピクピク、ラインを通して当たりを感じます

ワームにチェンジ後、すぐにトラギス。フィッシュグリップで挟む前にポロリ。でも逃げようとしませんでした。
またもやトラギス。今回の釣行は長いヤツばかりか?と脳裏をよぎります。
スルーリーがいいのか、クリアカラーの赤ラメがいいのか要因は掴めませんが、かなりイイ!
ボトムに置いておくだけで魚の反応があります。
スルーリー
とは、グヘッドをまっすぐにセットしやすい“硬さ”、そして生々しいアクション&高フッキング率に直結する“柔らかさ”。 2つの相反する条件を、ハリのあるエラストマー素材と独自のボディデザインによって融合させたワームです。
太めに設計されたフックパートはフックを刺す際につぶれにくく、ボディ中心を貫く下穴を利用してスムーズにセットすることが可能です。
反面、スリムに設計されたアピールパートは微細な水流にも反応し、アジの弱々しい吸い込みバイトでさえも口中に簡単に吸い込まれます。
使いやすさと釣れやすさを詰め込んだシンプルデザインワーム、それが「スルーリー」です。
太めに設計されたフックパートはフックを刺す際につぶれにくく、ボディ中心を貫く下穴を利用してスムーズにセットすることが可能です。
反面、スリムに設計されたアピールパートは微細な水流にも反応し、アジの弱々しい吸い込みバイトでさえも口中に簡単に吸い込まれます。
使いやすさと釣れやすさを詰め込んだシンプルデザインワーム、それが「スルーリー」です。
潮通しのいい場所を見つけたのでそこでキャスト。
サンゴとサンゴの間の砂地をゆっくり巻いてきます。たまにリフト&フォールを混ぜると効果的。
久しぶりのモンガラカワハギ。この独特な色彩、リーフへ来た感が出ます。
思い出したかのようにリリース動画を撮影してみました。
ほぼ同じポイントで今度はミーバイ。
普段河川で釣り慣れている魚種でも、リーフで釣れると倍嬉しい。
しかもでかかった。
こちらもリリース動画を撮影。facebookにアップすると画質が落ちてしまいますね(汗
流石にスルーリーは鉄板化してきた感があったので、今度はブログで初紹介かもなワーム。
アクアウェーブの簡刺しワーム 1.3SHAD

よく見る形状のワームかもしれませんが、このような形状のワームはテール部分がすぐに噛みちぎられてしまいます。
しかしアクアウェーブの簡刺しワーム1.3SHADは、スーパータフ&ソフトな素材を採用することでフグなど歯の鋭い魚のバイトでもちぎれにくくなっています。
簡刺しワームSHADに変えてすぐにベラ。
テール部分の波動が違う魚種の釣果を産んだのかもしれません。
ウェーディングは疲れるけどリフレッシュ出来ます。
那覇の近場(とは行っても1km以上歩きますが)でもウェーディングは存分に楽しめます。
ウェーディングする際は、安全第一ですよ!
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この記事へのコメント
ウェーダーも一式揃えるとなると結構種類があるのですね^ - ^
渋い中ナイスな釣果です♪
渋い中ナイスな釣果です♪
Posted by rein at 2017年05月28日 21:02
reinさん
ウェーダーでも色々種類が有りすぎで奥が深いです。
でも県内ショップで一番安いヤツしか買ったことないですけどね( ̄∀ ̄ )ニヤリ
ウェーダーでも色々種類が有りすぎで奥が深いです。
でも県内ショップで一番安いヤツしか買ったことないですけどね( ̄∀ ̄ )ニヤリ
Posted by ①
at 2017年05月30日 17:37
