ども南部の釣れないルアーマンこと、キクヤマです。

釣行に出る前は、ほぼ必ず確認している潮位。

潮がいいから予定を組んで釣りに行くのではなく、『今なら釣りに行ける！って時の潮位がどうなっているか！』

そして『その時の潮位に合わせて、行くポイントを決める！』

ルアー練習場

この日の潮位は、自分の中での呼称『ルアー練習場』がいいだろうと読んでそこに行ってみました。

なぜ『ルアー練習場』と呼んでいるのかというと、ルアーを始めた頃はココでかなり熟練度を上げられたから♪

メッキ、チヌ、コチ、カースビー等々、サイズは小さいけど時合いのタイミングや、攻め方の考え方が身についた場所です。



しかしポイントに着くと、若干まだ潮位が高い。。

でも時折り、何者かにベイトが追われている♪

コレは期待値高いｯ

俺的カラー使い分け方程式

この日釣りたい本命魚はメッキ。

しかし、ココは潮位が高いとメッキは狙い辛い。

なのでチヌも視野に入れて、ワームカラーをチョイスしてみます。



メッキ等の回遊魚を狙う際は『クリア系でラメ』

チヌやコチ等を狙う際は『派手系でラメ』

あくまでも自分のなかでの方程式。

その方程式に則って、ワームのカラーは『オレンジゴールド』を選択。



潮位が高いといっても、シャローエリアは水深20cm以下。

ワームの動かし方は必然的に？無意識に？ノミングとなります。

▼ノミングについては過去ブログでご確認できまーす。
【釣り方詳細】冬の安謝川でのルアー釣りについてまとめてみた

実釣！

簡単に釣れても面白くないし、だからといって釣れないと面白くない！

このモヤモヤな心中、分かる人には分かるはず♪

そんな事を思いながら、魚が居着いてそうな場所を探っていきます。



釣り開始から十数分後。

明らかにフィッシュイーターに狙われているようなベイトの動き！

これはチャーーーーーンス！！

すかさずその場所よりも向こう側に投げてノミングで寄せてきます。



ククｯ！クククｯ！と当たりからの向こう合わせ。

型は小さいけど、やはりチヌが釣れると嬉しい♪

仕事帰りのちょい釣りで、銀色黒鯛GETです。

苦手です

２年程前まではチヌ釣りは苦手でした。

しかし同じルアーを使い続ける事で、何かパターン的なものが掴めてきたような気がします♪

流行りに合わせたり、新商品的な目新しい色々なルアーを使うのもいいけど、『自分の中で武器となるルアー』を一つ持っておくのも良い釣果に巡り逢える秘訣かも♪

釣行動画

タックル詳細

ロッド：メジャークラフト　KGライツロックフィッシュ（KGL-S802M）


リール：ダイワ　17セオリー　2004


ライン：ラパラ　ラピノヴァ-X　0.3号


リーダー（はりす）：クレハ　シーガー　フロロライン　2.0号


スナップ：マリア ファイターズ スナップ #00


フィッシュグリップ①：第一精工 ガーグリップ


フィッシュグリップ②：【プロックス】 フィッシュキャッチャーミニ



フックキーパー：コーモラン フックキーパー オレンジ


ライフジャケット：

撮影機材

スマホ：TORQUE G03

ボイスレコーダーアプリ：録音機

イヤホンマイク：ダイソー

カメラ①：Elephone EleCam Explorer Elite 4K Action Camera


照明：SHOOT ダイビングライ



ハーネス：SHOOT 5-in-1 アクセサリーセット


カメラ②：Panasonic LUMIX G3



潮位目安：